もどかしい大人のコミュニケーション
2016年 05月 22日
なんだかモヤモヤしていたので、その感情に対してどうぞどうぞと寄り添っていました♥︎
(気分は勝手に変わるので、変えようとしないことも大切だと思っています。)
一つの思わしくない出来事があると、
その出来事に感情がついてきます。
可哀想とか、
苦しいとか、
条件反射で引っ付いてくる。
時には自分を正当化するために、誰かを批判してみたりして。
人間ドラマは面白いですね。
先日は、
上手に断る難しさに苦しんでみました。
お断りしたことで相手を不快にしてしまったのです^^;
相手に不快を与えずに断ることかできなかったのです。
やってしもうた^^;
「断る=受け入れてもらえなかった」
という図式が相手に生じるのだと思います。
そして出る行動は三つ。
1、相手を批判する。
2、自分を正当化する。
3、自分に似た人を褒め称える。
すべて結局同じこと。
みんな自分を認めたい。
受け入れて欲しい。
わかって欲しい。
愛されたいのです。
私も同じだから、相手の態度にモヤモヤしてしまうのです。
「相手に理解してもらえるように、上手に断れなかった!私をわかってもらえなかった!」って。
そして、自分を責めてみたり、相手の粗を探してみたり、まるでシーソーのように続きます。
「私のこういうところが悪かった。
でも、言葉に出せないニュアンスも汲み取って欲しかった。」
そんな思いがループするのですねー。
あちゃー^^;
そんな私を客観的に見ている自分がいる。
その自分はすべてを許している。
ただ見ているだけ。
こちらが真実の私。
あーだこーだと言っている私はドラマの役者でしかない。
だから、この役者に好きなように演技をさせてあげたらいいのです。
その他の役者のストーリーは考えなくていいのです。
この役者たちは、お互いに理解し合いたい、
お互いに受け入れ合いたいのですね。
それでも食い違いが生まれます。
それは言語によって生じます。
言葉で上手に表現し合えなかったから生じています。
言葉は便利であり、不便でもあります。
もどかしいですね。
いくら言葉巧みになっても、相手に伝わるかどうかは別問題ですから。
語彙の少ない子どもたちの方が、コミュニケーション力高かったりします^^;
今日も本音トークでした。
お読みいただきましてありがとうございました。
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今、コロコロに夢中の
岡田侑子でした^ ^
by waterlily-101
| 2016-05-22 07:31
| 日記