人生はオセロゲーム
2017年 02月 13日
今朝、いつものように息子を自転車に乗せて、保育園に送って来ました。
比較的暖かい日ではありますが、まだ2月なので手袋をしていても手が冷たい。
都会の最新の保育園って、園庭もなければ、プールもないのです。
息子の園は可愛げもない、無機質なオフィスビルの3つのフロアーを使ってます。
入り口もかわいい動物のイラストとかありません。
普通のオフィスビルで、長さ1メートルくらいの地味な看板に保育園名が書かれているだけです。
ちなみに、こちらにも動物の絵とか子どものイラストとかありません^^;
息子を送ってかはゆいまーるのマンションに戻り、
5階まで階段を昇っている時にふと思ったのです。
(マンションにエレベーターがないからではなく、普段引きこもりで運動不足なので階段をあえて使っています。)
そのように身体を動かすときや、コロコロ療法をしているときは、閃きが起こりやすいのです。
何が閃いたかというと、
私は子どもの頃から絵が苦手だと思っていました。
「私は絵が苦手」というネガティブなセルフイメージを持っていたのですが、
それってオセロみたいなものやん!!
という閃きです(^_^;)
えーっと、わかるように説明すると、
「子どもの頃に絵が苦手だと思っていること=オセロの黒」
それはネガテイブなセルフイメージのことです。
幼少期にオセロの枠組み(外枠)を作るのだと気がついたのです。
つまり、人生の土台となるセルフイメージを幼少期に作るのです。
なのでオセロの枠組みが黒(ネガティブ)でいっぱいな人は、
土台が黒(ネガティブ)だから、中央に白(ポジティブ)を置いてもすぐに黒に変わっちゃう。
逆にオセロの枠組みが白(ポジティブ)でいっぱいな人は、土台が白(ポジティブ)だから、
中央に黒(ネガティブ)を置いても、すぐに白(ポジティブ)に変わっちゃう。
例えば、絵に苦手意識(黒)を持っている私は、「絵が上手だね。(白)」と例え言われても、
「いえいえたまたまです、本当は下手なんです。」って本気で黒に戻していました。
しかも、相手がお世辞で言っているとしか思えなかったりする。
こうやって幼少期の土台は、大人になってからも大いに影響しているのです(^_^;)
で、
「その土台が黒なら、生涯黒い人生なのか!」
と嘆きたくなった方もいるかもしれませんが(笑)
大丈夫です。安心してください。
なぜなら、思い込みのやり直しができるからです。
だって、オセロの牌は裏にひっくり返せますよね?
黒の裏には白があり、白の裏には黒があります。
実は、同時に白も黒も存在しているんです。
黒しか見えていなくても、真横から見ると下に白があるのが見えます。
人間もそれと同じで100%ブラックな人はいません。
「私は絵が下手です」って断言できても、
5歳の息子よりは絵が上手だったりします。
だから、
「世界中の誰よりも絵が下手です」とは断言できないのです。
つまり、
「私は絵が上手です」と塗り替えることが可能なのです。
それにはどうすればいいのでしょうか?
それは、
誰かに認めてもらうのでもなくて、
誰かに褒めてもらうのでもなくて、
苦手だと暴露して開き直るのでもなくて、
自分で、
「なんか、これもいいじゃん!」
「味が合っていいよ。」
「色がいい、優しい感じ、癒されるー!」
って自分で自分の頭を撫でてあげればいいのです。
オセロの牌が真っ黒ではないように、必ず誉める要素をあなたも持っているから。
誰かに評価されてついた自信は、誰かの手によって壊れます。
でも、自分で自分を評価したことは壊れないものなのです。
思い込みってやつね。
これが一番パワフル。
私が自分の絵を褒めることができたのは、まこりんのパステル和アートワークショップに参加して、
何度も何度も何度も自分の作品を褒めてきたから。
繰り返すことでオセロの枠組みの牌を白にできました。繰り返しは大切です♪
でね、
身体はもっと凄いんですよ!!
心の場合は、
幼少期の体験でオセロの枠組みが「白か黒か」決めていきますが、
身体の場合は、
オセロの枠組みは「絶対に白」って決まっているんです。
基礎は白なのです!!
それを自然治癒力といいます。
身体は良くなろう、良くなろうと勝手に治します。
治らないのは習慣や心が邪魔するから。
だから、
コロコロなどでいつも身体に目を向けて、
いつでも身体に従っていたら、
必然とベストコンディションになります。
身体はいつでもホワイト、
ブラックなのは心の方なのです(*^^*)
身体の声を聞きましょう。
ゆいまーる∞裕子
追伸♪
2/19(日)開催のまこりんのパステル和アートワークショップは、
あと1名さまの参加をお待ちしております❤️
http://ameblo.jp/yuimaru88happy/entry-12244906011.html
比較的暖かい日ではありますが、まだ2月なので手袋をしていても手が冷たい。
都会の最新の保育園って、園庭もなければ、プールもないのです。
息子の園は可愛げもない、無機質なオフィスビルの3つのフロアーを使ってます。
入り口もかわいい動物のイラストとかありません。
普通のオフィスビルで、長さ1メートルくらいの地味な看板に保育園名が書かれているだけです。
ちなみに、こちらにも動物の絵とか子どものイラストとかありません^^;
息子を送ってかはゆいまーるのマンションに戻り、
5階まで階段を昇っている時にふと思ったのです。
(マンションにエレベーターがないからではなく、普段引きこもりで運動不足なので階段をあえて使っています。)
そのように身体を動かすときや、コロコロ療法をしているときは、閃きが起こりやすいのです。
何が閃いたかというと、
私は子どもの頃から絵が苦手だと思っていました。
「私は絵が苦手」というネガティブなセルフイメージを持っていたのですが、
それってオセロみたいなものやん!!
という閃きです(^_^;)
えーっと、わかるように説明すると、
「子どもの頃に絵が苦手だと思っていること=オセロの黒」
それはネガテイブなセルフイメージのことです。
幼少期にオセロの枠組み(外枠)を作るのだと気がついたのです。
つまり、人生の土台となるセルフイメージを幼少期に作るのです。
なのでオセロの枠組みが黒(ネガティブ)でいっぱいな人は、
土台が黒(ネガティブ)だから、中央に白(ポジティブ)を置いてもすぐに黒に変わっちゃう。
逆にオセロの枠組みが白(ポジティブ)でいっぱいな人は、土台が白(ポジティブ)だから、
中央に黒(ネガティブ)を置いても、すぐに白(ポジティブ)に変わっちゃう。
例えば、絵に苦手意識(黒)を持っている私は、「絵が上手だね。(白)」と例え言われても、
「いえいえたまたまです、本当は下手なんです。」って本気で黒に戻していました。
しかも、相手がお世辞で言っているとしか思えなかったりする。
こうやって幼少期の土台は、大人になってからも大いに影響しているのです(^_^;)
で、
「その土台が黒なら、生涯黒い人生なのか!」
と嘆きたくなった方もいるかもしれませんが(笑)
大丈夫です。安心してください。
なぜなら、思い込みのやり直しができるからです。
だって、オセロの牌は裏にひっくり返せますよね?
黒の裏には白があり、白の裏には黒があります。
実は、同時に白も黒も存在しているんです。
黒しか見えていなくても、真横から見ると下に白があるのが見えます。
人間もそれと同じで100%ブラックな人はいません。
「私は絵が下手です」って断言できても、
5歳の息子よりは絵が上手だったりします。
だから、
「世界中の誰よりも絵が下手です」とは断言できないのです。
つまり、
「私は絵が上手です」と塗り替えることが可能なのです。
それにはどうすればいいのでしょうか?
それは、
誰かに認めてもらうのでもなくて、
誰かに褒めてもらうのでもなくて、
苦手だと暴露して開き直るのでもなくて、
自分で、
「なんか、これもいいじゃん!」
「味が合っていいよ。」
「色がいい、優しい感じ、癒されるー!」
って自分で自分の頭を撫でてあげればいいのです。
オセロの牌が真っ黒ではないように、必ず誉める要素をあなたも持っているから。
誰かに評価されてついた自信は、誰かの手によって壊れます。
でも、自分で自分を評価したことは壊れないものなのです。
思い込みってやつね。
これが一番パワフル。
私が自分の絵を褒めることができたのは、まこりんのパステル和アートワークショップに参加して、
何度も何度も何度も自分の作品を褒めてきたから。
繰り返すことでオセロの枠組みの牌を白にできました。繰り返しは大切です♪
でね、
身体はもっと凄いんですよ!!
心の場合は、
幼少期の体験でオセロの枠組みが「白か黒か」決めていきますが、
身体の場合は、
オセロの枠組みは「絶対に白」って決まっているんです。
基礎は白なのです!!
それを自然治癒力といいます。
身体は良くなろう、良くなろうと勝手に治します。
治らないのは習慣や心が邪魔するから。
だから、
コロコロなどでいつも身体に目を向けて、
いつでも身体に従っていたら、
必然とベストコンディションになります。
身体はいつでもホワイト、
ブラックなのは心の方なのです(*^^*)
身体の声を聞きましょう。
ゆいまーる∞裕子
追伸♪
2/19(日)開催のまこりんのパステル和アートワークショップは、
あと1名さまの参加をお待ちしております❤️
http://ameblo.jp/yuimaru88happy/entry-12244906011.html
by waterlily-101
| 2017-02-13 16:24
| 日記